髪の毛の乾かし方

髪の毛の乾かし方、特にタオルドライ等で髪の毛が痛むことも多いので注意しましょう。
髪の毛は、水に濡れた状態だと普段より痛みやすくなるものなので、髪の乾かし方も大事になってきます。



①髪の水分をとる

タオルで髪を乾かす前に髪の毛をしぼって、水分をとります。

タオルドライ

②タオルドライ

濡れた髪の毛をタオルで乾かします。

タオルで髪の根元の水分を拭き取っていきます。
髪の毛をタオルではさんでポンポンとたたくようにして乾かしていきます。
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美容院では髪をポンポンとタオルで叩いて乾かして、タオルが濡れたら何枚も新しいタオルに取り替えています。家庭ではなかなか同じようにできませんが、バスタオル等の大きめのタオルで濡れていない部分で拭いていけば良いかと思います。

※タオルで頭皮や髪の毛をゴシゴシとこすらないように注意しましょう。
(濡れた状態でキューティクルが傷つきやくなっているので、そこに強い摩擦力が加わるとさらに髪が傷ついてしまいます)



③ドライヤー

自然乾燥は避け、ドライヤーで髪の根元を乾かしていきます。
髪の毛の根元さえしっかり乾かせば毛先は自然と乾いていきます。

ドライヤーをあまり髪に近づけないようにして、乾かします。(距離は最低15~20cmはとらないと髪が焼けてしまいます)

※最後にドライヤーを冷風にして髪にあてて開いた状態のキューティクルをひきしめます
(顔をお湯で洗った後、最後に水で洗って肌をひきしめるのと同じ要領です)

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